道玄坂日記

おかげさまで東証マザーズ市場に新規上場いたしました(証券コード:6580)。感謝!

「@5万円で中途採用を実現する記事」に関しまして

お世話になっております、ライトアップの白石です。

採用に関する記事ですが、多くのいいね!がついて驚いています!

新たにまとめ直した記事をこちらのURLにアップしました。
よろしければ是非ご参考ください。

 

 

少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです!

では!

マイクロソフト社の記者会見でJマッチ(Jエンジン)との連携が発表になりました。感謝。

お世話になっております、ライトアップ/Jマッチの白石です。

早いもので2018年も一ヶ月が過ぎようとしています――という書き出しは「次の更新は半年以上先になります」というフラグのような気がしますので、一旦なしにしていただき、今年はもう少しマメに本ブログも更新させていただきます! 

早速ですが2018年最初の記事はこちら「提携」に関しまして。
なんとマイクロソフトさんと一緒に、全国の中小企業のIT化を進めていくことになりました。
詳細はこちらの記事をご参考ください。おすすめは上から2つ目のPCWatchさんです。弊社サービス「Jマッチ」の説明スライドも掲載いただいています。

自分が作りみんなで育ててきたサービスを日本マイクロソフトの社長さんが大勢の記者さんにプレゼンしてくれるというのは、なんとも嬉しい限りです。期待に応えられるよう全力でスタッフ一同取り組んでまいります

これからもユニークでパワフルな中小企業の経営支援につながるサービスをどんどん開発し提供していきます。

そんなJマッチ(今後Jエンジンにパワーアップ)で働いてみたい方は、是非こちらから白石あてに直接ご連絡ください


・日本マイクロソフト、ウィンドウズ10移行支援の催し(日経新聞・2018年1月24日)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2605954023012018TJ1000/
日本マイクロソフトは23日、2020年1月に技術サポートが終了する基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」から最新の「同10」への移行を支援する施策を発表した。パソコンメーカーやシステム開発会社などのパートナー企業と連携、イベントなどを全国展開する。移行の相談などを受け付ける窓口も開設する。

・日本マイクロソフト、ITの近代化を実現すべくMicrosoft 365の訴求を目指す(PC Watch・2018年1月23日)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1102585.html
中小企業向けにはJマッチと協力して、中小企業のIT確信を支援するサービスを協力していく。具体的には公的支援制度の情報提供やOffice 365活用研修の提供などを行なっていくとのことだ。

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引用:PCWatch

・日本マイクロソフトWindows 7とOffice 2010からの移行支援を加速(マイナビニュース・2018年1月24日)
https://news.mynavi.jp/article/20180124-575424/
同社では、中小企業が抱える課題に対し、Jマッチと共同で経営支援サービスとして公的支援制度の情報提供やOffice 365活用研修の提供を、それぞれ開始している。

Windows 7サポート終了に備えた取り組みがスタート――、
 マイクロソフトが進める「Road to 2020 今から始める、移行への道」(クラウドWatch・2018年1月24日)
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1102591.html
平野社長は、「中小企業におけるITモダナイゼーションを進めるための取り組みのひとつとして、Jマッチとの連携により、中小企業のチャレンジを支援する経営支援サービスを提供する。Office 365を活用した生産性向上に向けた活用研修を提供のほか、公的支援制度に関する情報提供により、助成金の活用申請を支援することになる」とした。

 

 

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www.writeup.jp

気がつけば、社員が100名になりました(感謝!)

お世話になっております、ライトアップ/Jマッチの白石です。

めっきり寒くなりましたが、一年前からはじめた登山は月に2回というノルマを頑張って達成し続けています。まだまだ飽きません。

 

話は変わりますが、5年ほど前でしょうか、とある大手求人媒体に求人出稿をする際に

「弊社の制作スタッフに御社の取材をさせて下さい。それを元に企業ページを作成しますので(別途10万円・笑顔)」

という有りがちなリクエストをいただき、一年目の新卒と3年目の先輩と思わしき若手二人の営業の方がいらっしゃいました。

 

「では初めに、御社の事業計画を教えて頂けますか?」

『はい、えー、事業計画というとどのレベルで話せば良さそうでしょうか・・?』

「3年後の社員数とかをお願いします」

『社員数ですか~、うーん、そうですね。数字目標自体は明確にはないんですが』

「はい、分かりました(事業計画は特に無し、メモメモ)」

 

いえいえ、ちゃんと事業計画書は毎年3年分作成してますので!事業計画ありますんで!と慌てて訂正しました(笑)

 

もともと私自身、数字自体にさほどときめくタイプではなく、数年後の売上金額を●●億円にしたい!とか社員数を●●●人以上にしたい!と思ったことはほとんどありません(立場上主張するときもありますが主に外部株主に向けて…であったり)。それよりも、いかにして世の中に対してポジティブなフィードバックを返すことが出来るサービスを作ることができるのかどうか、更にはそれを死ぬまでにいくつ作ることができるのか、といったことに強い価値を感じています。

故に、売上や人数の希望を聞かれると「うーん」と悩んでしまうことが多いです。

 

そんな私ですが、今月ふと「社員数、何名だろう」と気になり、管理グループのTマネージャーにハングアウトを送ってみました。するとこんな返信が。

 

「ちょうど100名ぴったりです」

 

おお!
自身が持つ経営の嗅覚に我ながら驚きました(笑)

 

過去、正社員が93名まで増えたことがあり(だいぶ前)、そこから様々なマネージメント上の問題が発生し、同時に売上的にも勝手にバブルが弾け、しばらく売上は横ばいを続けました(その分商品構成は変わり、かなり体質改善はできましたが、それはまた別の機会にでも)。そして中途採用をほとんどしなくなったことにより(年間数名くらい)、社員数は少しずつ減少していきました(ただし、決してネガティブな理由だけではなく、一人あたりの売上と利益はいいペースで増やすことができました)。
そして、正社員が70名を切る頃には、HPや資料に社員数約80名と書くのもマズイのではないかと思い始めました。

そんな中、4年前に業績の谷間を超え、再度成長期に入りました。

幸い弊社はもともと中途入社の社員はほとんど退職せず長い期間働いてくれる方が多いです(入社後に結婚する人が多い印象)。新卒は残念ながら他社と同じような離職率でした。しかしながら、現時点ではその新卒の離職率が4年前と比べると劇的に改善してきました。

また、採用自体は既存社員からの紹介(リファラル)に特化し、現在はほぼ100%が社内の誰かの紹介となりました。

更には、3年前から「将来は正社員比率40%を目標にします。それは社員を減らすのではなく、外部の優秀な人材を幅広く取り込み、新しい時代の新しい組織形態を作っていくためです」宣言し、実際にそのように組織体制と皆の意識を変化させていきました。その一環として、仲のいい外部の方にほぼ社員として出社してもらうようにしました(もうほぼ身内。ほぼ社員。ちゃんと月額固定費も支払っています)。

上記のような方は全体からするとまだ10%以下と極小数ですが、将来的には倍増させていきたいと思っています。

 

ということで、正社員も増え、ほぼ社員も増え、正社員の在宅勤務社員(ちゃんとテレワーク制度を就業規則で定めてしっかり運用しています!東京都から広報誌の取材も受けました。お子さんのいるママさん社員が今はほとんどです)も増え、今月2名の中途入社の正社員が入社したことでいつの間にか大台を超えることができました。

 

念のために記載しておきますが、数字にときめかない私でも、とても嬉しいです。
弊社や私個人の周囲にいる皆さん、いつも様々なご支援、本当にありがとうございます。そして、今後共変わらぬお付き合いの程、よろしくお願いします!

 

と堅い文章になってきましたので、最後に登山の話でも。

「なんで、そんなに登山にハマったんですか?」

これは最近聞かれる質問ベスト3の2番目くらいなのですが、私自身も不思議でいろいろと考えています。

結論として「積み重ねた努力の量に正比例して、素晴らしい景色を見ることが出来るから」と回答しています。たぶんそんな感じです。

会社経営を初めて17期目、上り調子のときもあれば下り調子の時もあり、悲喜こもごも、上がったり下がったりしながら、前に進んでいく。ヤビツ峠から塔ノ岳に向かう道のりのようです。そして山頂にたどり着いた時に見ることが出来る景色の素晴らしさは、その努力の合計。頑張って登った分だけ素晴らしい眺めを味わうことができます。
わかりやすい。本当に納得感があるわかりやすい事象です。

起業と登山は似ていると以前ブログに書きましたが、より正確に言うならば「会社経営(10年とか)と登山は似ている」が正しいかな、と今は思っています。社歴の長い私は、最近は一日で25kmとか山歩きしてますw

 

何事も継続することが一番大変です(GRID!)。新しい勢いのある会社はたくさん出てきていますが、社歴だけは追いつかれない!を心の支えに、また次の山の頂へと向かいたいと思います。

 

では!

 #101人目の社員になってみたいという方は、いつでも私まで直接ご連絡ください

 

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アントレフェア2017で講演をしました。

お世話になっております、ライトアップ/Jマッチの白石です。

先日、最近色々とご一緒する事が多いリクルートさんからのご依頼で、アントレフェア2017で講演をしてきました。起業に使える公的支援制度、的な内容です(Jマッチ)。

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当日のプログラムを見るとわかるのですが、私の直前に東国原さんが。その後、私がトリを務めさせていただくという流れに。東さん(と馴染み深い呼び方で)のスケジュール都合と思われますが、大役でございます。


「せっかくなので、東国原さんの講演も聞いてみよう」


と、会場である東京ドームシティに2時間ほど前に到着し、早速後ろの方の座席に着席。会場は200席ほど、そのほとんどが埋まっています。
東さんと言えば、たけし軍団から早稲田大学生、そして宮崎県知事から国会議員へと波乱万丈な人生をおくられています。アントレフェアでどんな話をされるのか、とても楽しみです。


「それが私とたけしさんの出会いだったんです~~」


60分の内、おおよそ40分はたけし軍団での話でした(笑)。
それがなかなか面白く、あっという間に時間が過ぎていきます。後半20分は宮崎県知事選挙の苦労話からはじめて県庁に登庁したときのエピソード。「この中で、裏金をもらっている人はいませんか?」で始まる最初の朝礼での挨拶など、なかなか刺激的な話でした。

独立起業とは本当に直接的になんの関係もない話でしたが、一方で、あの話を聞いて「自分も頑張ろう!」と思った方はたくさんいたと思います。

ちなみに、出だし10分くらいまでは一切笑いも起きず(話の内容もシモネタが多少混じっており)、このままシーンとした雰囲気で進むのかと思って聞いていたのですが、東さんは会場の冷静な雰囲気に負けず「身振り手振りを大きくとり」「メリハリの有る語り口で」「わかりやすい表情を付けて」話をし続け、15分以降は会場は大爆笑。見事に会場と一体化していきました。さすが元一流お笑い芸人。その表現力は素晴らしかったです。

 

そこから30分ほど休憩をはさみ、いよいよ私の講演の番です。会場を見渡すと、バーンと30名前後。さっき200人近くいなかったっけ?おおよそ100名くらいの人は東さんの講演を聞いてご帰宅されております。


「きっと、気のせい」


とあまり落ち込まずに、司会の方のご紹介に合わせ、(逆に)テンション高く登場し話始めました。

 

60分後、結果はともうしますと、おそらくは過去最高の出来でした。弊社からは4月入社の新卒1人しか会場にはおらず、しかもその新卒は私の講演を聞くのははじめてだったので「過去最高」と証明することは出来ないのですが(笑)、自分でも久しぶりに「やりきった!」と感じる60分にすることができました!その新卒からも「白石さん良かったですよ」と冷静に褒められました。大物。

 

■上手く言った理由(勝手にまとめ)

・東国原さんの講演を見て、自分自身の声の抑揚や足の運びなど表現力が上がった
・演台が1.5mくらい高く設定されており、会場全体を見渡せた
・プロジェクターが300インチ位と大きく、舞台を走り回ることができた
・右側最前列に途中から大笑いしてくれるおばさまがいた(手を叩いて喜んでいた)
・「起業にチャレンジしたい」という共通の思いを持つ人のみが集まっていた


60分終了後、アントレの編集長さんにはじめてお会いし、良かったですとお声がけいただきました。色々と準備に時間を掛けた甲斐もありました。
セミナー講師自体、今年は一切受けておらず、とても久しぶりだったこともあり、本当に楽しく出来ました。

講演後の満足度アンケートなどは特に無かったので実際に聞かれた方の感想はわかりませんが、個人的にこういった講演を受ける際は、毎回「全講演者の中で絶対にNo.1の満足度を取る!」と真剣に考え、資料作りから当日のプレゼンまで望むようにしています。今回、自分が一位であるだろうと思える出来だったと感じることができ、本当によかったです(顧客満足度もまずは自己満足から!)。

 

来月10月下旬にはマイクロソフトさんの本社イベントで同じような中小企業への経営支援の講演が昨日決まりました。
この次も、東国原さんに負けないよう、わかりやすい、かつ「聴いた人が元気の出る」講演が出来るよう、内容と表現力の両方を磨いていきたいです。


来月のマイクロソフトさんでは上手く出来たのかどうか、また本ブログでご報告いたします。

 

今まで、セミナー講師や講演などは何百回も担当しました。本当に数え切れないほどです(一日4回とかもありました)。自分自身ではある程度スキルが上がりきったと(油断すると)思ってしまいそうになりますが、今回は本当に良い経験になりました。
データ通信量とスキルには上限を設定しない方がいいですよね。これからも上限を気にせず、頑張っていきたいと思った一日でした。


追伸.
週明け電話があり「講演を聞いて起業を決意しました。PC教室をはじめます!ありがとうございました。」とお礼を言われました。嬉しいです。皆さんのチャレンジ、成功を心より祈っています!Jマッチで全力で支援致します。

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www.jmatch.jp

 

燕岳は晴天なり!

お疲れ様です、白石です。

昨年8月から登山を初めて早一年、ついに先週「北アルプス」に登ってきました。

そのあたりの経緯はこちらの過去記事をご参考ください。


あれから1年、YAMAP換算で「16の山」に登り、装備も整え(モンベルにはだいぶ支払ったー)、山ラーメンも食べ、来年の目標は「起業に必要なことは全て登山から学んだ」という書籍を出版することにしようと思い至るまでになりました。なんだかリクルート出身ぽいですね(念のため:NTT→サイバーエージェント→ライトアップ)。

 

そして先週、ついに北アルプス「燕岳」初の山小屋一泊コースで登ってまいりました!

結果からいいますと「最高!」でした。

燕岳を選んだのは、次の3点からです。

1.新宿から土曜日7:30の電車で行ける(あずさ3号)
2.日本で一番快適な山小屋「燕山荘」がある
3.北アルプスの「女王」と言われている(優しそう…)

 

毎回、山を登ると思うのが、本当に起業や会社経営と似ているところがあるなと感じています。

・登りは疲れるだけだけど、頂上に上ると全ての苦労を忘れ感動する
・前日の準備は重要
・水や食料が尽きると、突然足取りが重くなる
・水を飲みすぎると疲れやすくなる
・天気が悪いと遭難する
・1人で登り始める人が多い
・下りは楽だけど膝を壊す
・上りと下りが交互に来る山は結果的に体力が温存できる
他多数

書籍になりそうな気がしてきました(笑)。出版の予定は全くありませんが、体力と同時に経営力を鍛えていると信じて、2年目も月一くらいで登っていきたいと思います。

 

そんな燕岳の写真を是非ご覧ください。 

 

まずは登山口から。新宿から2時間30分で穂高駅に。そこからバスで50分ほどで到着です。登山届けを出して出発です!

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途中、川で水を汲むことができます。南アルプス天然水が、北アルプス天然水に!

 

大学生のサークル?楽しそうです。山では出会う人全てに「こんにちは~」と挨拶します。燕岳は休憩ベンチが50分ごとに5箇所設置されているため、毎回この団体さんとは挨拶を交わして登っていきました。

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途中「合戦小屋」という茶屋があります。ここでは名物スイカを食します。暑い日差しの中のスイカは本当に美味しいです。甘かった! 

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さあ、燕山荘に着きました。中はこんな風になっています。ご飯も美味しく、快適でした。

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燕山荘から見る眺めは、本当に素晴らしいです。目の前に、燕岳山頂が見えますが、明日の朝日を見るために今はまだ登りません。ご来光見えるといいな。

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雪の上にテント。寒くないんだろうか。

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でも夜は幻想的でした。

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そして、午前3時30分に起きて、燕岳山頂に。日の出は4時30分前後。見えるか!? 山頂には30人位の人が来ています。

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見えました!素晴らしい朝日です。来てよかった。

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 いやはや、本当に感動しました。


後、イルカもいます。右側の尖っている山が有名な「槍ヶ岳」と思われます。

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遠近感が軽く狂ってしまうほどの風景です。絶景です。

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ということで、5時30分には宿にもどり、朝食を食べます。6時には下山開始です。皆さん準備中。朝が早い!

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帰りは、登山口から出ている新宿駅直行の高速バスに5時間ほど揺られて帰りました。

 

富士山に登ったことが過去2度ほどあるのですが、その時の体験よりも遥かに満足感のある感動の登山でした。
今回登った山は2800mくらいですが、富士山はさらにここから1000mも高い。その為周囲に山がなく、雲しか見ることができません。北アルプスは周囲に3000m弱の山がたくさんあり、本当に遠近感が狂うほどの「圧倒的な眺め」を提供してくれます。

 

翌日の月曜日、もちろん筋肉痛になりましたが、テンションはまだ高いです。早速、会社の社員に「北アルプス、行ってみない?」と勧誘をはじめました。皆笑顔で断ってきますが、何人かは興味を示してくれています。

「え?余裕余裕。あっという間に頂上だよ」

と、嘘を言いまくっていますが、まあ、あの山頂の風景を見てもらえれば、私の嘘も許してもらえると思います(笑)。むしろ感謝されるかと。

 

という、一方的な親切の押し売りをしている日々ですが、もし、ここまでの記事を読んでいただき「ちょっと興味あるかも」と思っていただいた方がいましたら、是非個別にご連絡ください。

おそらく「ライトアップと相性が良い!」と思われます。

弊社に入社していただき、来年は一緒に「ライトアップ登山部」として活動していきましょう!

老若男女、性別年齢は一切問いません。
まずはこちらから白石まで直接ご連絡ください!
件名はもちろん「登山部入部希望」と。お待ちしています^^