道玄坂日記

ライトアップ代表の白石が日々の出来事と自社の宣伝を書いています。今は宮益坂側にいます。 ちなみに、(株)ライトアップとは元CA社コンテンツ部門スタッフが独立し2002年に創業したネット企業です。現在創業15期目、社員80名の新規事業を延々と実施する会社です。→ http://www.writeup.jp

よくある質問4 <ベンチャー編>

お疲れ様です、白石です。

弊社の採用もだいぶ佳境に入って来ました。

私の方でも、イベントで質問に答えたり、最終面接を5人連続で実施したり、ということも増えて来ました。

つい先日、とてもいい質疑応答が出来たので、一つご紹介します。

40人くらいがあつまる、弊社の会社説明会イベントでの話です。

Q.4

大手企業と比べてベンチャー企業の良いところは何でしょうか?

A.4

「うーん、、、正直言って、あまり無いんじゃないかと思います」

もし、大手とベンチャーが同じ新規事業に参入しようとした時、大手の方が、たくさんの優秀な人を最初から投入できるでしょうし、何億円もお金を使える。そして、ブランドもあるし信用力もある。

同じ事業を同じ情熱を持って同時にスタートしたら、まず勝てないように思います。

じゃあ、ベンチャー企業の面白いところはどこなのか。就職先にベンチャーを選ぶメリットとは。

ここで、別の役員が「徳島県立池田高校のやまびこ打線みたいなものですよ」と回答。その昔、部員数わずか11人でPL学園をやぶり、甲子園準優勝したときの打線がそう呼ばれていました。部員数も少なく、満足な練習設備もない、そんな地方の一高校が、私立の強豪高校をやぶり甲子園を勝ち上がっていく様子は、当時相当話題になりました。

なるほど、、、と聞いていたのですが、学生の皆さん「よく知らない」ということ。「後でwikiを見てみてください(笑)」と締めくくっていました。

その話を聞いている中で、私の方で一つ良い例えを思い出しました。

トランプの「大貧民」です。

大手企業は、手持ちのカードが絵札ばかり。1も2もたくさん持っている。そして毎回勝負に勝ち、10回連続大富豪を続けている。

一方、ベンチャー企業は、手持ちのカードも5とか7とかばかり。でも、1,2枚ある絵札を使い何とか「親」をとる。そして6を4枚出して「革命」。一気に大逆転を狙っていく。

そんな違いがあるんだと思います。

安定的に勝負に勝ち続けるのであれば、当然ながら大手企業の方が有利です。ただ、大手企業は絶対に革命を起こさない。なぜなら彼らは安定した大富豪だから。

一方でベンチャー企業ははじめから不利な戦いを強いられます。ほとんど親をとることもできません。ただ、大富豪同士が闘う中で、ここぞというタイミングでQあたりで親を取り、そして革命で世の中の秩序をひっくり返し一位を目指していく。

どちらの勝ち方が面白いと思えるか。

それが、皆さんが「大手企業」か「ベンチャー企業」か、どちらが向いているかの判断になると思います。

大手企業も決して安定はしていない、という人も多いですが、確率論的に大手企業の方が(やはり)はるかに安定しています。

安定を求めるなら大手、ワクワクを求めるならベンチャー、みなさんはどちらが良いでしょうか。

最新の弊社会社説明会日程はこちらからご覧いただけます。

#そう考えると、安定したベンチャーが最高ですね。もっともです(笑)