お世話になっております、ライトアップの白石です。
この度、中小企業の「中小企業デジタル化応援隊」事業の事務局支援を正式にパートナーとして担当することになりました。
こちらが、本日配信したリリースになります。11月より事業サイトにマイページ機能が実装され、本格展開となりました!
本記事を読んでいただき、内容に共感いただけましたら、まずはIT専門家登録をしてみてください。そして、周囲の知り合いの方に是非ご案内ください。
この制度、本当にパワフルです。
弊社だけで、5000人中2000人を目標に「IT専門家登録」によるDX化のための、草の根ネットワーク構築を目指したいです。
■この制度(≒補助金)、相当強力です!一人150万円が受給できます。
端的に説明します。
- 皆さんが個人として「IT専門家」登録をします(副業・兼業可です)
- 周囲の中小企業や個人事業主のIT化を「ex.1時間4000円」で支援します
- 企業から「1時間500円」をもらいます
- 国から、「1時間3500円」が追加で支払われます
- IT専門家一人あたり「150万円」まで受給できます
支援内容は、例えばテレワーク導入支援からTwitterやインスタの活用相談まで幅広いテーマが対象になります(詳細はご登録後に遠慮なく聞いてください)。
登録の締切は実質的に「年内目安」になります。
また予算から逆算すると「先着5000名」前後になると思われます。
こちらの文章を最後まで読んでいただき、少しでも興味を持たれましたら「まずはIT専門家」登録だけ先に実施ください。
■まずは、こちらから「IT専門家」登録をしてみてください
登録後「何を」「どうしたら」いいのかを、順次お伝えします
登録にあたっては「紹介元を(株)ライトアップ」に設定することをお忘れなく。弊社から、「コンサルの実施マニュアル」「150万円受給書類の作成支援(無料)」「電話お問い合わせ」から「支援先企業の紹介」まで、無料で皆さんをご支援します。
●留意点1:紹介元を(株)ライトアップにすることをお忘れなく
忘れると、弊社からの各種支援が一切受けられなくなってしまいます。その点、ご注意くださいませ。
●留意点2:免許書とキャッシュカードの撮影画像をお忘れなく
中小企業庁の応援隊サイトから「本人性確認のための免許書」と「振込先口座確認のためのキャッシュカード(表面のみ)」の画像をご登録ください
■最後に2つほど、お伝えしたいことがあります
1つ目は、本制度は「IT専門家をいかにして増やすことができるか」が成功の鍵を握っていると思います。
インターネットが不得意な中小企業が「能動的に」この制度を活用することは難しい
中小企業庁の本事業サイトを見ると「支援先の中小企業」が「先」に説明されています。私自身も当初はそのように「企業」を主役と考えてしまっていました。
本事業成功の鍵(センターピン)は、なにはともあれ「能動的に動くIT専門家をできるだけたくさん集めること」だと思います。
そういったIT専門家が、自分の周囲の会社を5~10社支援し、地域のDX化を促進させていく。そして、その結果として150万円の支援報酬を受ける。お金目的でもそれは問題ないです(ボランティアでは良い業務はできません!)。
皆さんの周囲にIT専門家に適切な人がいましたら、是非「この案内記事」を転送ください。
もちろん空想ですが、もし日本人全員がIT専門家になることができれば、国民一人あたりのGDPは世界トップに返り咲き、国家予算も何倍にも増え、あらゆる社会問題を解決できるのではないかと思います(現状の一人あたりGDPは25位です…)。
2つ目は、この考え方に私自身が強い共感を持っている、ということです。
弊社では、【全国、全ての中小企業を黒字にする】をビジョンに掲げ、そのために様々なITサービスを開発・提供しております。このブログでもご報告しましたが、昨年は、中小企業庁主催「スマートSME研究会」への参加等を通じ、中小企業支援の提言等をしてきました。
その資料がこちらになります。
※参考:弊社提出資料(スマートSME(中小企業)研究会(第6回) 配布資料)2019.11.01
15-17ページ目をご覧ください。まさに、今回の施策を提案しています。
もちろん、私一人の意見が採用されたわけではないと思います(それはわかっておりますw)。
とは言え、頑張って経産省の会議室で、50名位の前で緊張の中、当時、末席に近い立場で挙手するのは本当に緊張しました(汗)。
でも発言して本当に良かったです…
長くなりましたので、この辺で一旦切りたいと思います。
(最終的には日本人全員をIT専門家にするために)まずはこの記事を最後まで読んでいただいた皆さん自身にご登録してもらい、その体験を周囲の方にお伝えいただけると本当に嬉しいです。
登録は、「誰でも」可能です。フリーランスでも副業でも兼業でも。会社経営者でも個人として登録もできます。現時点では年齢も職業も立場もなにも制限はありません。
※テレワーク導入支援から、Twitterやインスタの活用支援まで幅広い分野のどれか一つが得意であれば問題ありません。
締切が来る前に、まずはこちらから。紹介元をライトアップにするのをお忘れなく。
ご不明点等ございましたら、いつでもご連絡ください。
LINEやメールで情報提供も実施しています。遠慮なくです。
2020.11.26 追記
こちらからからコンサル支援先の中小企業登録を代理で実施するフローを用意しました。よろしければご参考ください。