今年も、後一週間ちょっと。早いものです。
ちなみに、弊社は、12月28日〜1月3日まで年末年始休暇を全社的にいただきます。
御手数をおかけ致しますが、どうぞよろしくお願いします。
本日、年上の業界経験者の方との採用面談がありました。
自分なりの価値観をきちんともたれている優秀な方でした。
その方との会話の中、こんな言葉が。
「この案件をこなすことで誰が喜ぶのか、それが自分で分かるか分からないかが、クリエイティブな業界に居続けられるかの基準なんでしょうね」
どんな仕事でも、かならず喜んでくれる誰かがいると思います。
どんなテーマのコラムでも、どんな分野のブログサイトでも、SNSでも。
そのとき、今、目の前にある企画を形にすることで、誰が喜んでくれるのか、それが自然に分かる人はどんな案件でもきちんとこなしていくことが出来るのでしょう。
そして、そんな仕事を日常生活として一生続けていくことができるのでしょう。
・・・つまるところ、そんな話でした。
インターネットは紙媒体に比べて、はるかにたくさんの人の目に触れることが出来る媒体です(TVには負けるかもしれませんが)。
見てくれる人の喜びを想像すればするほど、きっと良いものが出来るのではないかと思います。
どの仕事にも共通する考え方なのかもしれませんが、特にネット系のさらにクリエイティブ系の業務に関しては大切な考え方だと思いました。
#この日記も、更新し始めて丸2年。誰かの何かの役に立っていると良いですが(笑)