ホウレンソウ、と聞いてポパイを思い出すことも最近は少なくなりました。
社会人10年目を超えると、「報連相」といえば、上司が部下に最初に教える言葉として連想してしまいます。
言わずと知れた、この言葉。
部下が上司に怠ってはいけない三つの行動「報告・連絡・相談」です。
報告は、過去の出来事を伝えること、
連絡は、未来の出来事を伝えること、
相談は、それに対する問題点を伝えること。
「えー、先日の件ですが、なかなか上手く行きません(報告)。そこで、やり方を変えてみようと思うのですが(連絡)。そこで、この部分をどうやって、おこなったらいいか悩んでおりまして(相談)」
こうやって考えてみると、ホウレンソウは3つ一束で上司に伝えたほうが良さそうです。
それは、クライエントさんに対しても同じこと。
日々、周囲に対しての基本的な行動方針として、実践していきたいものです。