道玄坂日記

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ムーブメントの作り方

お疲れさまです、白石です。

昨日、Gree収益モデルの秘訣を探りに、話題の映画「アバター」を見てきました。

本格的な初の3D映画として、かなり面白かったです。

 

3D映像がかなりリアリティがあり、見ていてとても疲れました(笑)。

実際に3Dめがね的なものをかけて映画を見るのですが、オープニング映像から「おおっ」という会場のどよめきもできるような、そんな驚きが。

20年前のつくば万博での鉄鋼館を思い出した人も多いはずです(皆さん、みました?)。

 

私の座った席が、前列の端の方で姿勢が悪かったのと、めがねが(普段裸眼なので)重かったのと、3D映像に「視点が大きく動く」のとで、終わったあとは本当に目が疲れました。

そして、ストーリーもかなり考えさせられる内容のため、頭も疲れました。

 

そんなアバターですが、続編も製作される見込みとのこと。どんなに疲れても、次回もまた3Dで見ようと思います(ただし、座席は正面で)。

 

家電メーカーはアバターのヒットにとても期待しているそうです。

来年続々と発売される3D対応の液晶テレビ。その普及に大きく貢献できる「ソフト」だと思います。

こうやって、新しい商品のムーブメントが作られていくのだろうと感じました。

 

 

ただ、Greeとモバゲー、そしてmixiの戦いの結論は、結局よくわかりませんでした。