私自身のプロフィールと、ライトアップ設立以前から設立後の出来事を時系列でまとめて記載いたしました。
設立15年が経ち、老舗のネット企業として受け取られることも多くなりました。
二年連続、日本のテクノロジー企業成長ランキングでベスト50位に、アジア太平洋地域でベスト500位に選ばれました。改めて、自社の成長スピードに驚くとともに、一層気を引き締めて業務に取り組んでいかなければと思っております。
本プロフィールが、株式会社ライトアップをご理解頂く一助になれば幸いです。
内容は、定期的に追加していければと思っています。
<〜学生時代>
筑波大学時代には、吉田研究室にてコンピュータコミュニケーションを専攻。電子会議室場面(コンピュータコミュニケーション,CMC)と対面場面(FTF)との比較による議論の推移および、その変化に対する理論的考察をメインテーマとしました。
また、このころ、インターネットに始めて触れ、純粋に感動。自身で心理学に関するコラムを掲載するためのWEBサイトを製作。メールマガジン的な情報配信も実施。
現在でも、純粋な個人媒体として数百万アクセスのWEBサイトと6万人ほどのメール会員の媒体を運営しています。このときの興味と経験と感動が、現在の業務に直接結びついています。
1997年 3月 筑波大学第2学群人間学類心理学専攻 卒業
<ライトアップ設立前>
新卒でNTTに入社。SE時代にはネットワークやサーバ系の設計・見積もり業務を、営業時代には法人ユーザ15社の担当を。99年当時、現在のインターネット電話(当時はVoFRという名称)を上野管内では初めて提案・受注。
また、99年には会社員の身分のまま筑波大学の大学院(社会人対象)へ入学し、コンピュータコミュニケーションの研究を引き続き実施。2002年には、日本心理学会への投稿論文が受理され、研究活動でも一定の成果を残すことに。
98年に、毎日コミュニケーション社からコラム連載の依頼を受け、初めて報酬をいただきコラムをライティングするという経験を積むことに。当時、私は木曜日担当。金曜日担当は、おちまさとさん(!)でした。後に、これらのコラムを書籍として計8冊ほど出版することに。
1997年 4月 日本電信電話株式会社入社(NTT)
1997年 9月 NTT東日本 上野支店 法人営業部 配属
1999年 4月 筑波大学大学院教育研究科入学(文京区大塚キャンパス)
コンピュータコミュニケーションを引き続き専攻
2000年 4月 (株)ぷららネットワークス 出向(NTT子会社)
サービス企画部所属。コンテンツ企画運営とアクセスポイント管理に従事
2001年 4月 (株)サイバーエージェント 入社
同社初のコンテンツ企画製作部門「メルマガファクトリ」立ち上げ
<ライトアップ設立後>
サイバーエージェント退社後(円満に)、(有)ライトアップ設立。連載型コンテンツの企画製作会社として、主に企業のメールマガジン企画製作代行に携わる。その後、株式会社へと移行。2005年上半期では、ライトアップのコンテンツは各企業から月間7000万部ほど配信される程に。また、2003年から取り組んでいるブログ構築・運営サービスも、実績数では1000を超える。
2005年3月には、2年間の修士課程を都合6年かけて無事に(ようやく)卒業。業務でも取り組んでいるブログに関するユーザ行動の変化を因子分析・重回帰分析で検討しました。また、自身のWEB上にアップしてきたコラムが日本、中国、韓国で合計8冊ほど出版に。
2014年にはクラウド型経営課題解決サービス「Jマッチ」立ち上げ。2016年時点で1万社の会員に。全国、全ての中小企業を黒字にする、を理念に多様なクラウドサービスを開発・提供している。現在全国に1500社の提携企業有り。
2002年 4月 有限会社ライトアップ 設立
連載型コンテンツ企画製作専業会社
2003年 2月 渋谷区桜丘町内にて移転
2003年 9月 株式会社ライトアップへ組織変更
2004年 8月 渋谷区道玄坂へ移転
2005年 3月 筑波大学大学院教育研究科 卒業
修士論文のテーマはこちら:
ウェブ日記(ブログ)におけるインターネット行動とその効果の分析
2007年12月 テクノロジー企業成長ランキングFast50/Fast500、国内15位/アジア太平洋地域86位受賞
2008年12月 テクノロジー企業成長ランキングFast50/Fast500、国内30位/アジア太平洋地域344位受賞(2年連続受賞)
2010年 1月 WriteUp! Group & Partners (WGPs)開始(説明セミナーページ)
2012年 7月 渋谷クロスタワー32F(最上階)へ移転(地図)
2014年 4月 経営課題解決エンジンJマッチ(http://www.jmatch.jp)開始
何かございましたら、いつでもお気軽にお声掛け下さい。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。