お世話になっております、ライトアップの白石です。
先程、弊社の2021年3月期「第1四半期・決算短信」を発表いたしました。
望外の結果とは藤井聡太七段の言葉ですが、コロナ禍の中、予算および前期を大きく上回る「増収増益」となり、下期偏重の弊社としては上場後の1Qでは初めての「黒字発進」となりました。引き続き、しっかりと下期偏重の流れを意識し、通期の予算達成を目指してまいります。
弊社は不況にこそ存在感を発揮する会社です。
弊社の業績が良いときは、世の中が混乱している時。良い業績に浮かれる事無く、しっかりと日本全体を支援していきたいです。
■決算短信と説明動画はこちらからご覧いただけます
・(株)ライトアップ IRページ: https://www.writeup.jp/ir/
※「2020年08月12日:2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕」参照
・決算資料の説明動画をご用意しました。説明資料とともに合わせてご覧ください。
※こちらからご視聴いただけます(説明PDFもダウンロードいただけます)
(視聴ページ) https://irtv.jp/channel/2015
主なページはこちらです。動画で詳しくご説明しています。
■営業利益が大幅に改善いたしました
動画を見る前に、よろしければポイントをまとめましたのでご覧ください。
・定量部分
前期1Qは営業「損失2800万円」→今期1Qは営業「利益2600万円」と大幅アップ
Jコンサルティング(IT&助成金活用支援)が200%超
Jシステムの利益貢献は粗利2400万円
・定性部分
リアルセミナー参加社0名も、ウェビナー4300社参加で挽回
ウェビナー・Jシステムによる新しいオンライン営業フローが確立
前期末の貸倒引当金保守的ルール変更により今期1Qは繰入額無しに
・その他
4月の給付金受給の無料TEL相談窓口へ1万件の問い合わせ
→無償対応のため利益貢献は無し
コロナ特需もありつつも前期までのコンサル業務改善効果も大きい
自社主要サービスのオンライン営業フローが定着した
最後に
withコロナの時代、多くの業界でビジネスモデルの大転換が起こっています。
人口減少社会において業務のIT化およびDX推進による生産性向上は必須事項です。ですが、どんな薬も飲みすぎれば毒になるように、コロナが押しすすめる「否応無いオンライン化」に気力がついていかない企業や経営層も多いです。人は追い詰められて初めて変革できる、ということも真実ですが、追い詰められて折れてしまうこともまた多々起こりえます。
全国、全ての中小企業を黒字にする
ライトアップはそういった追い詰められてしまっている企業を、そして経営者を、全力で手助けしたいと思っています。自身でできる企業は是非その調子で頑張っていただきたい。そして自身では「とてもできそうもない…」という方こそ、是非ライトアップを頼ってほしい、そう思っています。
地域や業種や企業規模に関係なく「全て」の中小企業を手助けしたいです。
すでに始まっている2Qのテーマは「スモールDX」。特に「営業領域」のDX化です。中小企業こそ「オンライン営業」に取り組むべきですし、それに成功しないと「次」が見えません。
スモールDXという小さな概念で、大きな変化を起こしたいと考えています(また本ブログでもお伝えします)。
今回の説明資料の最後にQRコードをご用意しました。
ご質問等あれば遠慮なくお送りください。そして、ライトアップに期待すること実現してほしいことも、また遠慮なくお送りください。
こんな上場企業が1社くらいあってもいい
そう言われるような上場企業を目指しています。引き続き頑張ります。
※QRコードが読み取れない方はこちらから直接お送りください