昨晩「明日は会社を休んでも大丈夫なように」と仕事を一通り片付け、身軽になっていたおかげか、目が覚めると意外に体調が回復。少しだけ身軽になった体を引きづりつつ、出社。休まなくてすんで良かったです。というわけで、デスクワーク中心の一日。
仕事は前日に片付けたとはいえ、席に座っていると不思議と仕事がやってきます。何人ものクライエントさんとリアルタイムでメールのやり取りをしていました。
席についているときには、社内外を問わず頂いたメールにはすぐに返信を出すようにしています。常時10件以上(ないしはその倍以上)は案件を平行的に進めているため、私に投げられたボール(依頼)はすぐに投げ返し(回答)ます。
早く返信することで、次のようなメリットがあると思います。
・相手の仕事も早く進む(相手の時間の短縮)
・早めの返信ゆえに必要最低限の記載だけでも良い(自分の時間の短縮)
・案件の成立の可否が早めにわかる(全体の時間の短縮)
・そして、万が一私が忘れてしまっても取り合えずは大丈夫
コンテンツをはじめとした「情報」の価値というのは「量」と「質」だと思います。さらに、その質を決めるのが「内容」と「鮮度」。すぐに返信をする必要が必ずしもないメールだからこそ、返信スピードである「鮮度」で価値をあげることができると思うのです。きちんとした「内容」のあるメールを「鮮度」を落とさず返信するように、、、来月から入社する新人さんたちにも伝えている内容です。もちろん、電話や対面のメリットも忘れずに理解を、です。
会社に出社する途中、満開の桜の木が飲食店の軒先に。縦横3mくらいの結構大きな枝が5,6本刺さっていました。おそらく、南伊豆あたりから持ってきたのでしょうか(河津桜…?)。
早速、携帯カメラでパシャリ。できるだけ近づいて撮るときれいにうつります。
意外に自信あり!?>自称携帯カメラマン